天気予報
つよちゃんは天気関係が好きで、毎日、気象衛星、地上天気図、高層天気図、
気象レーダー等を見ながら、今日の天気を把握し日常生活に活かしています。
まず気象衛星画像。
台風や熱帯低気圧など発生中または、擾乱性の雲が赤道付近、熱帯集束帯に位置する
雲の形など確認する。
渦状になった場合、低圧部~熱帯低気圧
(TDトロピカルデプレッション)
中心付近で風速17.2メートル以上になれば
(TSトロピカルストーム~ジビアトロピカルストーム~タイフーン)となる。
また、偏西風の流れも雲の筋(流れ型)で
把握できます。
現在マリアナ諸島の南のまとまった雲こそが、擾乱性の雲で、貿易風等でまとまりかけ、地球の自転共に北半球は反時計回り、南半球は時計回りで回転する。
天気図では、地上の天気図と、上空の天気図、海上(波)の天気図、航空天気図などがある。
まず実況天気図(速報天気図0時・3時・6時・9時・12時・15時・18時・21時と三時間ごとに気象庁から発表される。
各地の気温、気圧、風速、風向等で天気図を書いていきます。
4hpaごとに等圧線を描いていきます。
気流が合流しあっているところは、主に前線があることを意味し、周りの気圧より高いか低いかで、低気圧や高気圧の判別をしていきます。
もちろん風の流れで変わりますのでこれも重要ポイントとなります。
高層天気図の場合、さまざまな天気図があり、上空の850hpa 700・500・300・250それそぞれ高度によって図を描いていきます。
850hpaは高度約1500メートル上空、700hpaは高度3000メートル、よって登山や山に行かれる方に最適な天気図、また、冬場の寒気の様子を確認するのに重要な図です。
天気予報でよく寒気の様子という風に紹介それますがこれは、この天気図を動画モデルとして、放送しているわけです。
ちなみにこちらがそうです。
あとは、今後一週間の週間天気図、これも寒気、大気の流れ、降水域、などを表し、
週間天気予報のデーター予報をたてています。
そして、短期間の予想などでは、気象レーダー、短時間で降らす雨雲、発達/衰弱など把握して、ここでも高層天気図の日本相当温位予想図を用いて、雨の有り無し、強弱など決めていきます。
台風や熱帯低気圧の進路、勢力等の予想も天気図が使われ、現在の天気予報として、
報道されているのです。
さて、今年もますます、いろんな観点からみながら、つよちゃん独学しながら、さらに磨きかけます。
趣味ですからww。
では、続きは後ほど。
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