奄美豪雨の課題と復興
こんばんはつよちゃんです。
11月は妻・長男・長女の誕生日が重なり・・
いろいろと我が家も忙しくなっています今日この頃です。
ふと思えば今年も1ヶ月あまり・・早いものです。
12月はさらに拍車をかけるように忙しさが増しますが・・
今年残り少なくなった日々を大切に過ごしたいところです。
先月沖永良部の北にあります奄美大島、
天気予報での区分は奄美地方北部になりますが、
記録的な豪雨に見舞われ、
犠牲者や多くの家屋等が水の被害や、がけ崩れによる交通止め、
ライフラインの支障など多くの被害がでました。
依然として避難生活を余儀なくされている世帯もまだいます。
一方でボランティア活動や、義援金を募る団体活動も出ており、
復興に向けて進み出しています。
早く今までの様な私生活を送れるよう奄美大島では着実に進んでいます。
一方こちら沖永良部島では、募金活動を行う団体や、
商工会青年部のメンバーを奄美大島でのボランティア活動を呼び掛ける等
島でも動き出しています。
幸い沖永良部島では豪雨災害当時、強い雨には見舞われましたが、
災害に結び付くほどの雨にはなりませんでした。
天気は予測出来ますが、今回発生した豪雨は予想を上回る雨量となり、
大きな災害を招いてしまいました。
今後この様な状態の時にどういう風な対応を取るのかが課題となります。
ただ、予測に反した雨量が出た場合は対応の遅れるのは出ると思います。
より早く自治体の情報を住民へ伝える事が大切になります。
今回の教訓を今後いかに試されるのか、改めて認識して防いでいけるよう
取り組む事が大切と思います。
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